実証!お家でできる水沢ダウンの洗濯。サンベックおしゃれ着洗剤の洗いあがり♯21

投稿日: カテゴリー: Pick up, 洗濯
お家でできる水沢ダウンの洗濯

1.はじめに

今回は、ダウン90%、フェザー10%の上質なダウンジャケット、水沢ダウンをサンベックで洗濯します。
水沢ダウンは、ステッチ部分や袖口を縫製の代わりに熱圧着とシームテープで加工しているシームレスダウンです。
防寒性に優れているため、アウトドアで着る機会も多く、汗や皮脂汚れの他に土埃の汚れも付着しやすいのでこまめに洗いたいものです。とは言っても「時間がかかるのではないか?」、「洗い方が難しいのでは?」と不安になる方もいるかもしれません。

そこで活躍するのがサンベックおしゃれ着洗剤。
サンベックおしゃれ着洗剤を使うと、つけ込み時間はたったの5分!、脱水時間を合わせても約10分で洗濯が完了します。
洗い方のコツさえ覚えておけば、誰でも簡単にきれいにダウンジャケットを洗う事が出来ます。
汚れは時間の経過とともに落ちにくくなるので、こまめに洗って清潔な衣類を保ちたいですね。
それでは実際に洗ってみましょう。

2.襟・袖口・ポケット周りの汚れ

汚れが付着しやすい部分は主に襟・袖口・ポケット周りです。
襟周りは皮脂やファンデーションの汚れがつきやすく、袖口やポケット周りには汗汚れが多く付着しますので、この三ケ所を先に部分洗いします。
汚れている部分に水とサンベックおしゃれ着洗剤を馴染ませ、ブラシで一定方向に軽く擦ります。お手元にブラシがない場合は、コットンパフでトントンと軽く叩きます。
そして意外と忘れがちなのがポケットの中。ポケットに手を入れて歩く事も多いので中も結構汚れています。
ポケットの中もしっかり裏返して洗っておきましょう。お家でできる水沢ダウンの洗濯

3.ダウンジャケットの洗濯(つけおき洗い)

水30リットルにサンベックおしゃれ着洗剤10gを溶かして洗濯液を作ります。
ダウンジャケットは空気を多く含んでいるため、そのままつけ込んでしまうと浮いてきます。
つけ込む前に軽くダウンをたたみ、空気を出来るだけ抜いてから洗濯液につけ込みます。
つけおき時間は5分。サンベックおしゃれ着洗剤はつけ置くだけで汚れを落とす洗浄力がありますので、洗濯液がダウン全体に浸透したら押したり揉んだりせずにそのまま待ちましょう。
5分経ったら脱水をします。脱水時間は長めに5分位取ります。
その後、すすぎ1回、脱水を行ってから形を整えて陰干しをします。

詳しい洗濯の手順は、HOW TO(衣類別洗濯方法 ダウンジャケット)をご参照下さい。

半乾きになったらダウンをほぐし、完全に乾いたら外に1~2時間天日干しをするとふっくら柔らかく仕上がります。

4.ダウンジャケットの洗い方のポイント(まとめ)

  • 襟、袖口、ポケット周りの目立つ汚れは洗濯ブラシで先に落としておく。
  • 軽くダウンをたたんで空気を抜いてから洗濯液につけ込む。つけ込んでいる間は押したり揉んだりせずにそのまま待ちます。
  • 脱水時間は長めの5分位。
  • 形を整えて陰干しをし、半乾きになったらダウンをほぐす。
  • 完全に乾いた後、外に1~2時間天日干しをする。

お家でできる水沢ダウンの洗濯

5.実証!サンベックだからできる学生服の洗濯、上質な洗い上がり

洗う前は土埃や汗の汚れがついていましたが、サンベックおしゃれ着洗剤で水洗いをした後はこうした複合汚れもきれいに落ちてスッキリと洗い上がりました。
乾燥後に羽毛をほぐした事で中に空気がしっかりと入っているので、ふっくら柔らかく仕上がっています。
サンベックおしゃれ着洗剤は衣類の風合いを大切にしながら汚れを落とす事が出来るので、
洗濯後もパサつかずに上質な肌ざわりや着心地をご実感頂けます。
「洗濯代を節約したい」、「高級感漂う上質な風合いに仕上げたい」という方は、
初めての方でも安心して使えるサンベックおしゃれ着洗剤をどうぞご活用下さい。

今回、使用した洗剤はこちら

サンベック お洗濯約100回分

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