洗濯でできる花粉症対策!おしゃれ着もお家で洗ってきれいにできる

投稿日: カテゴリー: Pick up, 洗濯
スギ花粉

冬の寒さが緩む頃になると春の暖かさが心地よく感じる一方で、スギやヒノキ花粉に悩まされ始まりマスクやメガネ、予防薬が手放せない時期が長く続きます。
外出時にマスクやメガネの着用でしっかり対策を行うと同時に、洋服に付着した花粉を洗濯して落とすことが重要です。

1. 部屋干しを心がけよう

洗濯物は「天日干しすると速く乾き気持ちが良い」という声を聞きますが、飛散量が多いシーズンは部屋干しをするという対策も一つの方法です。
花粉の付着を抑えた部屋干し、気持ちの良い外の天日干し、どちらを優先するのかは症状の度合いと相談して決めていただくことになるでしょう。部屋干しだと臭いが気になってという場合でも、最近では嫌な臭いや雑菌の繁殖を抑えた洗剤が多くあるので、花粉の付着を抑えた部屋干しを検討するのも良いでしょう。

2. おしゃれ着はどうしたら良いの?

普段着はお家で簡単に洗えて花粉を落とすことができるのですが、ドライマークの付いたおしゃれ着はどうしたら良いのでしょうか。
スーツやコート、ダウンジャケット、学生服、セーターなどにも付着しているので対策をしたいものです。洗えないと諦めていたドライマークのおしゃれ着でも洗剤選びを間違えないよう注意することで洗うことができます。
部屋干し

3. どのような洗剤が良いの?

おしゃれ着の多くはウールやカシミヤ、シルク、羽毛などとてもデリケートな繊維が使われ、加えて色鮮やかなものが目立ちます。このようなデリケートな洋服を洗濯ダメージから繊維を守りながら洗えるドライマーク用の洗剤が必要です。

おしゃれ着の洗濯に必要なものは、動物性繊維ウール(カシミヤ)の特徴である独特の手触り感、シルク特性の光沢など風合いを維持しながら汚れをしっかり落とせることができる洗剤選びが重要です。洗浄力が強いだけの洗剤では、風合い良い洗い上がりは期待できません。

ドライマークおしゃれ着洗剤サンベックならば、衣類に優しい洗浄力と良質な洗い上がりができるので、洗えないと諦めていたスーツやコート、ダウンジャケット、学生服、セーターなどが、お家で洗えるので花粉対策の1つとして活用することができます。植物(柿渋)から抽出したカキタンニンの働きで気になる部屋干しの臭いを抑えます。

今までドライクリーニングにお願いしていたおしゃれ着が、手洗いでも、ドラム式洗濯機でもが洗えるサンベック洗剤で嫌なスギやヒノキ花粉の季節を乗り切りましょう。