実証!お家でできるスキーウェアの洗濯、クリーニングの方法。サンベック洗剤の洗い上がり#18

投稿日: カテゴリー: Pick up, 洗濯
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1.はじめに

今回は、スキーウェアをサンベックで洗濯します。スキーウェアは雪の上で着用することからあまり汚れていないと思われがちですが、リフトの機械油やスキー金具油、雪解けによる土汚れ、雪山でも運動量の多さから汗もかなり含んでいます。さらには食べこぼしもあります。これらの汚れを落とせる「洗剤」と「洗い方」でお家でもスキーウェアを洗えるようになります。

それでは実際にスキーウェアを洗濯してみます。今回の洗濯で使用する洗剤は、お家でドライマークおしゃれ着が簡単に洗えるサンベック洗剤。油や土汚れ、汗汚れに効果的な洗い方とサンベックの洗い上がりを見てみましょう。

2.スキーウェアについたリフトの油汚れや土汚れ

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このような汚れが袖口やズボンの全体にあります。今回使用する洗剤は、スキーウェアについた油汚れや土汚れ、汗を落とすのに効果的なサンベック洗剤。繊維にやさしい馬毛(馬の尻尾)の洗濯ブラシがお勧めですが、お手元にない場合はコットンパフで代用します。歯ブラシ(ナイロンブラシ)は面積が小さく色抜け、毛羽立ちが起こりやすいのでお勧めしません。

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汚れの部分に、水とサンベック洗剤を馴染ませます。表面だけではなく裏側まで浸透するくらい馴染ませて下さい。洗濯ブラシで一定方向に軽く擦って汚れを落とします。洗濯ブラシが無い時はコットンパフでトントンと軽く叩きます。袖口やポケット周りの汚れも同様に落とします。

部分洗いは輪染みが出来やすいので、洗濯ブラシ掛けの後は全体洗いをお勧めします。サンベック洗剤ならば全体洗いができるので輪染みを防ぐことができます。
この洗い方は、ジャケット、コート、セーター、ダウンジャケット、学生服、ブラウス、ワイシャツ、ワンピースなどのおしゃれ着の汚れを同様に落とすことができます。

3.部分汚れと全体汚れを落とす

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空気を抜くようにしてサンベックの洗濯液につけ込みます。洗濯液がよく浸透していれば少し浮いきますがこのまま5分間つけ置き洗いをします。しばらくすると洗濯液が濁ってきましたので、油汚れや土汚れ、汗の汚れ、表面の全体的な汚れが落ちているのが分かります。

つけ置き約5分後は基本の洗濯手順通り、脱水、すすぎ1回、脱水を行い、形を整えて陰干しをします。詳しい洗濯の手順は、HOW TO(衣類別洗濯方法 ダウンジャケット)をご参照ください。

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4.実証!お家でできるスキーウェアの洗濯とサンベック洗剤の上質な洗い上がり

今回のスキーウェア(スノボウェア)はリフトの機械油や土汚れ、汗汚れがスッキリしました。サンベックはつけ置き洗いでも洗浄力はありますが、油汚れが染み込んでいたので洗濯ブラシ掛けをすることで、黒く目立った汚れも落とすことができました。ズボンの薄っすらした表面の汚れが落ち全体が明るくなりました。
撥水スプレーなど使用していませんが撥水効果は残っています。しかし、スキー場は雪や雨が多いので気になる方は、衣類用の撥水(防水)スプレーをご利用いただくとその効果は高くなります。

汚れを落としたい・・・、お家で簡単に洗いたい・・・、高い洗濯代を節約したい・・・、などお悩みの方は、サンベック洗剤をどうぞお役立て下さい。

初めての方でもスキーウェア、スノボウェアが洗濯できるサンベック洗剤、上質な洗い上がりをご自宅でご実感ください。(ウール・カシミヤ・シルク・綿・麻・化学繊維に使えます)
サンベックは、一般社団法人日本洗濯協会及び上級クリーニング師、クリーニング師、繊維製品品質管理士から高い評価を獲得しました。

 

今回、使用した洗剤はこちら

サンベック お洗濯約100回分

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